自傷と傷跡をめぐって

ここでは、「自傷行為」に関する管理人の私見を述べていきたいと思っています。

臨床心理学や精神医学からの見地だけではなく、
様々な分野からの知見を用いて、「自傷行為」をめぐる一つの事象を考えてみたいと思います。

この一つの事象とは、左記の「個人的なきっかけ」のことです。

まず、「個人的なきっかけ」をお読みいただけると、
管理人の出発点やその立ち位置が分かるかもしれません。

・「精神医学における自傷行為」は、
臨床心理学、精神医学における自傷行為について記載しております。左記メニューから、ご閲覧ください。

・「身体を傷つける者たち」は、
歴史上における身体を傷つける者たちの姿と身体を傷つける意味を紹介したいと思います。

・「身体と傷跡」では、
身体論の紹介と自己切傷など生み出す身体に可視化される傷跡についての議論を紹介したいと思います。

・「痛みについて」は、
疼痛学や現象学の見地からの議論を紹介したいと思います。

それぞれ独立した内容ですが、
　
　「個人的なきっかけ」
　　　　　↓
①精神医学における自傷行為
　　　　　↓
②「身体を傷つける者たち」
　　　　　↓
③「身体と傷跡」
　　　　　↓
④「痛みについて」
　　　　　
の順番でお読みいただけると分かりやすいのかもしれません。
（といっても、まだ完成していませんので、長い目で見守っていただければと思います）

それでは、左記メニューよりご閲覧ください。